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P005D

Bカムシャフトプロファイルアクチュエーターコントロール オン固着 バンク2

可変バルブタイミング(VVT) OBD-II共通コード

コードの意味

P005Dは、バンク2の「B」カムシャフトプロファイルアクチュエーターが「オン」(係合)状態のまま固着していることを意味し、ECMがオフを指令しても可変バルブリフト機構が戻りません。多くの場合、ソレノイドの固着やオイルの汚れによるアクチュエーターの詰まりが原因です。回転域の一部で出力低下や走行の不調が予想されますが、このコードは始動不能を引き起こしません。

運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できます。バルブリフトシステムが1つのモードで固着するため、特定の回転域での出力低下や走行の不調が予想されます。通常性能を回復するため修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. カムシャフトプロファイルコントロールソレノイドまたはアクチュエーターの固着(バンク2)
  2. オイルの汚染やスラッジによるアクチュエーターの詰まり(オイルの不足・汚れ)
  3. オイル通路やソレノイドスクリーンの詰まり
  4. アクチュエーターを通電状態に保つ配線やコネクターの不具合
  5. ECMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. オイルの量と状態を確認します。オイルの汚れはカムアクチュエーターの固着の一般的な原因です。
  2. カムプロファイルコントロールソレノイドとそのスクリーンを取り外して清掃または交換します。
  3. アクチュエーターの配線とコネクターを点検します。
  4. アクチュエーターが自由に動き、正しい抵抗値を保っているか確認します。
  5. コードを消去し、負荷をかけて再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P005Dが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば概ね問題ありません。バルブリフト機構が1つのモードで固着しているため性能の弱さを感じますが、車は走行可能です。通常出力を回復するため修理してください。
P005Dは消去するだけでよいですか?+
アクチュエーターが固着したままであれば再発します。オイルの汚れが一般的な原因であるため、消去する前にオイルを確認しソレノイドを清掃してください。

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P005Dと一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています