P042C
触媒温度センサー回路ロー バンク1 センサー2
触媒温度センサー/排出ガス
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P042Cは、バンク1センサー2の触媒温度センサーの信号が有効範囲より低いことを意味します。このセンサーは触媒コンバーターの温度を監視し、コンピューターがそれを保護し排出ガス検査を実行できるようにします。ロー信号はほぼ常にエンジンの問題ではなくセンサー、その配線、または接続不良を示しているため、車は通常どおり始動・走行します。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 走行を続けられます。これは主に排出ガス監視に影響するセンサー回路の不良で、エンジンの始動や運転には影響しません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 走行に顕著な変化がないことが多い
- 触媒関連の排出ガスモニターが完了しないことがある
- 排出ガスレディネス検査の不合格の可能性
よくある原因
可能性の高い順
- ロー値を示す触媒温度センサー(バンク1、センサー2)の故障可能性が高い
- 信号線のアースショートや回路のオープンよくある
- センサーコネクターの腐食や緩みよくある
- 高温の排気系付近の配線の損傷まれ
- ECMの故障(まれ。まずセンサーと配線を確認)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、コードがバンク1センサー2の触媒温度センサーにあることを確認します。
- センサーのコネクターとハーネスにアースショート、腐食、熱による損傷がないか点検します。
- ECMまでのセンサーの基準電圧とアース回路を確認します。
- 既知の温度でセンサーの抵抗値/出力を規定値と比較して測定します。
- 範囲外の値を示す場合は触媒温度センサーを交換し、消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P042Cが出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。これは始動や通常の運転には影響しない温度センサー回路の不良です。触媒モニターが機能し車が検査に合格できるよう修理してください。
P042Cは消去するだけでよいですか?+
センサーやその配線を修理しない限り再発します。
関連コード
P042Cと一緒に検出されやすいコード
P042Cをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています