P06C4
12番気筒グロープラグ回路 レンジ/性能
ディーゼルグロープラグ/予熱
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P06C4はディーゼルエンジンのコードで、12番気筒のグロープラグ回路が想定範囲外で動作していることを示します。通常は劣化したグロープラグや高抵抗の配線が原因です。グロープラグは低温始動を容易にするために各気筒を予熱するため、この不具合はエンジンが暖まるまでの始動困難と走行不調として現れます。エンジンは走行を続けますが、12番気筒のグロープラグ回路に対応が必要です。
高
運転を続けても大丈夫ですか? エンジンは走行を続けますが、ディーゼル車では12番気筒のグロープラグ回路が修理されるまで始動が困難になり、寒冷時に走行が不調になることがあります。
よくある症状
気づきやすい変化
- 特に寒冷時の始動困難
- エンジン警告灯(またはグロープラグ警告灯)の点灯
- エンジンが冷えている間の走行不調や振動
- 冷間始動時の排気管からの白煙や灰色の煙
よくある原因
可能性の高い順
- 12番気筒のグロープラグが規定範囲外の電流を消費している(劣化したプラグ)可能性が高い
- 12番気筒回路の配線やコネクターの高抵抗化よくある
- グロープラグ接続部の腐食や緩みよくある
- 12番気筒出力のグロープラグコントロールモジュールの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、他の気筒のグロープラグコードがないか確認します。
- 12番気筒のグロープラグの抵抗を測定し、他の気筒と比較します。
- 12番気筒への配線とコネクターに腐食や高抵抗がないか点検します。
- グロープラグを交換するか回路を修理し、消去して冷間始動時に再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P06C4が出ていても運転して大丈夫ですか?+
走行できるようになれば問題ありませんが、低温始動が困難になりエンジンが暖まるまで不調になるため、早めに修理してください。
P06C4は消去するだけでよいですか?+
12番気筒のグロープラグまたはその回路が修理されるまで再発します。
関連コード
P06C4と一緒に検出されやすいコード
P06C4をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています