P0935
油圧センサー回路ハイ
トランスミッション制御
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0935は、油圧センサーがトランスミッションコントローラーに想定より高い信号を報告していることを意味します。この圧力がシフトを駆動しているため、不良な読み値は荒いシフトやリンプモードを引き起こすことがあります。配線のショート、センサーの劣化、または実際の圧力の問題がよくある原因です。エンジンは引き続き始動・動作します。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 通常は問題ありませんが、荒い、または遅れたシフトとリンプモードの可能性があるため早めに点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 荒い、または遅れたシフト
- トランスミッションの滑り
- トランスミッションがリンプモードに入ることがある
よくある原因
可能性の高い順
- 油圧センサーの故障(ハイの読み値)可能性が高い
- センサー部の配線やコネクターの不具合(電源へのショート/オープン)よくある
- トランスミッションフルードの不足や圧力低下よくある
- トランスミッション(油圧)ポンプの故障まれ
- トランスミッションコントロールモジュール(TCM)の故障(可能性は最も低い)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- まずトランスミッションフルードの量と状態を確認します。
- 圧力センサーのコネクターと配線に電源へのショートや損傷がないか点検します。
- 圧力計でセンサーの読み値を実際の油圧と比較します。
- 故障が確認されれば油圧センサーを交換します。
- センサーが正常であればポンプとTCMを確認します。消去後に再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0935が出ていても運転して大丈夫ですか?+
エンジンは動作しますが、シフトが荒くなりトランスミッションがリンプモードに入ることがあります。実際の圧力の問題を除外するため早めに点検を受けてください。
P0935は消去するだけでよいですか?+
配線、センサー、または圧力の不具合を修理するまで再発します。まずフルードの量を確認してください。
関連コード
P0935と一緒に検出されやすいコード
P0935をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています