U0173
拘束装置システムセンサーDとの通信喪失
通信ネットワーク/エアバッグ(SRS)
OBD-II共通コード
中
コードの意味
U0173は、車両がエアバッグ(SRS)システムに情報を供給する衝突/サテライトセンサーの1つである拘束装置システムセンサー「D」との通信を失ったことを意味します。オフラインになるとSRS警告灯が点灯し、衝突時に拘束装置システムが正しく展開しないことがあります。車は正常に走行しますが乗員保護が不完全なため、速やかに診断すべきです。原因は通常、配線、コネクター、電源/グランド、またはバスの故障です。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 車は正常に走行しますが、エアバッグ/SRS警告が点灯し、衝突時に拘束装置システムが完全には保護しないことがあります — 速やかに点検してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エアバッグ/SRS警告灯の点灯
- 拘束装置故障メッセージ
- 該当ゾーンのエアバッグ展開が無効化されることがある
- スキャンツールが拘束装置システムセンサーDに到達できない
よくある原因
可能性の高い順
- センサー(衝撃ゾーン部)の配線やコネクターの故障可能性が高い
- センサーへの電源やグランドの問題よくある
- 故障した拘束装置システムセンサーよくある
- SRS/CANバス配線の故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- 拘束装置システムをスキャンし関連コードを確認します — SRS作業には展開のリスクがあるため、まず整備マニュアルに従いバッテリーを切断し規定時間待機します。
- センサーのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- センサーの電源とグランドを確認します。
- センサーへのバス通信を確認します。
- SRS修理は有資格の整備士に依頼し、故障が確定していればセンサーを交換・プログラムします。
よくある質問
すぐわかる回答
U0173が出ていても運転して大丈夫ですか?+
車は走行できますが、SRS警告灯はエアバッグ保護の一部がオフラインであることを意味します。安全上の問題なので、放置せず早めに点検を受けてください。
U0173は消去するだけでよいですか?+
消去してもSRS故障は解消せず警告灯が戻ります。エアバッグの故障は診断・修理すべきであり、消去して放置してはいけません。
関連コード
U0173をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています