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P033A

ノック/燃焼振動センサーD回路

点火/ノック制御 OBD-II共通コード

コードの意味

P033Aは、エンジンコンピューターがノックセンサーD回路の不良を検出したことを意味します。ノックセンサーはデトネーションを検知し、ECMが点火タイミングを遅らせてエンジンを保護できるようにします。この回路に不良があると、ECMは保守的なタイミングで動作することが多く、性能と燃費が緩やかになりますがエンジンは安全に保たれます。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行は続けられますが、ECMが予防的にタイミングを引くことがあり、修理するまで性能が緩やかになり燃費がわずかに悪化することが予想されます。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. ノックセンサーDの故障
  2. センサーD回路の配線のオープン、ショート、擦れ
  3. センサーの接続不良や腐食
  4. センサーハーネスの損傷
  5. ECMの故障(可能性は最も低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、不良がノックセンサーD回路にあることを確認します。
  2. センサーDの位置を特定し、コネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
  3. センサーの抵抗値と信号を規定値と照らして測定します。
  4. 部品を交換する前にオープンやショートした配線を修理します。
  5. 回路に問題がなければノックセンサーを交換します。消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P033Aが出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい、通常の運転であれば可能です。ECMがタイミングを遅らせてエンジンを保護するため、出力と燃費がわずかに低下します。修理するまで高負荷走行は避けてください。
P033Aは消去するだけでよいですか?+
センサー回路の不良を修理するまで再発します。消去しても警告灯がリセットされるだけです。

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P033Aと一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています