P06B5
センサー電源B回路 ハイ
センサー基準電圧/ECM
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P06B5は、エンジンコンピューターの「B」センサー電源回路の電圧が高すぎることを意味します。この電源は複数のセンサー群に給電しているため、範囲外になるとこれらのセンサーが誤った値を返すことがあり、エンジンの調子が悪くなったり、他のセンサーコードがセットされたり、出力低下モードに入ったりすることがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 状況次第です。この電源は複数のセンサーに供給しているため、エンジンの調子が悪くなったりリンプモードに入ったりすることがあります。慎重に運転し、点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯(複数のセンサーコードを同時に伴うことが多い)
- 走行不調、息つき、出力低下によるリンプモード
- メーターやセンサー表示の乱れ
- まれにエンスト
よくある原因
可能性の高い順
- センサー電源B回路配線の電圧へのショート可能性が高い
- ショートしたセンサーが共有電源を引き上げているよくある
- 擦れたハーネスが電源配線に接触しているよくある
- ECM/PCMのセンサー電源の故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- すべてのコードをスキャンし、どのセンサーが電源Bを共有しているか確認します。
- 電源配線にバッテリーやイグニッション電圧へのショートがないか点検します。
- その回路上のセンサーを1つずつ外し、ショートしたセンサーを見つけます。
- 配線とセンサーに問題がなければモジュールのセンサー電源を疑います。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P06B5が出ていても運転して大丈夫ですか?+
あまり望ましくありません。センサー電源の不具合により、エンジンの調子が悪くなったり予期せずリンプモードに入ったりすることがあります。慎重に運転し、早めに点検を受けてください。
P06B5は消去するだけでよいですか?+
ショートが存在する間は再発します。消去してもセンサーの電源電圧は復旧しません。
関連コード
P06B5と一緒に検出されやすいコード
P06B5をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています