P0795
圧力制御ソレノイドC
トランスミッション/油圧制御
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0795は、トランスミッションコントロールモジュールがクラッチの作動とシフトのタイミングに使われる油圧ライン圧を調整する圧力制御ソレノイドCに故障を検出したことを意味します。その圧力が誤っていると、トランスミッションが滑ったり、荒くシフトしたり、リンプモードに陥ったりすることがあります。通常はソレノイド自体やその配線が原因ですが、フルード不足やバルブボディも除外する価値があります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 走行可能ですが、荒いシフトや滑りを想定してください。作動圧の低下による持続的な滑りは内部クラッチを損傷する可能性があるため早めに修理してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- シフトショックや変速の遅れ
- トランスミッションの滑り
- 不規則で一貫しないシフト
- リンプモード(固定ギア)
- エンジン警告灯の点灯
よくある原因
可能性の高い順
- 圧力制御ソレノイドCの故障可能性が高い
- ソレノイドC回路の配線やコネクターの不良よくある
- トランスミッションフルードの不足や汚れよくある
- バルブボディの固着や摩耗まれ
- トランスミッションコントロールモジュール(TCM)の故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- まずトランスミッションフルードのレベルと状態を確認します。
- 関連する圧力やシフトのコードをスキャンします。
- ソレノイドCのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- 圧力制御ソレノイドCを電気的にテストし規定値と比較します。
- 必要に応じてソレノイドやバルブボディを交換します。TCMの評価は最後に行います。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0795が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば可能ですが、誤ったライン圧はトランスミッションを滑らせたり荒くシフトさせたりすることがあります。滑りは熱と摩耗を発生させるため早めに修理してください。
P0795は消去するだけでよいですか?+
消去はできますが、ソレノイドやその回路が修理されるまで再発します。TCMはライン圧を継続的に監視しています。
関連コード
P0795と一緒に検出されやすいコード
P0795をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています