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P0821

ギアレバーXポジションセンサー1回路

トランスミッション OBD-II共通コード

コードの意味

P0821は、トランスミッションコントロールモジュールがギアレバーのX軸ポジションセンサー回路 — シフターがどちら方向に動かされたかをモジュールに伝えるセンサー — に不具合を検知したことを意味します。エンジンは通常どおり動作し続けますが、トランスミッションが選択されたギアを誤って読み取ったり、誤ったギアを表示したり、リンプモードに入ったりすることがあります。よくある原因は、センサー自体の故障、配線、またはシフター部のコネクターの腐食です。

運転を続けても大丈夫ですか? 車は走行を続けられることがありますが、トランスミッションがシフター位置を誤って読み取ることがあります。誤ったギア表示、ギア選択の困難、リンプモードなどが予想されるため、早めに点検を受けてください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. ギアレバーXポジションセンサーの故障
  2. センサー回路の配線のオープン、ショート、擦れによる損傷
  3. ギアレバーアセンブリのコネクターの緩みや腐食
  4. トランスミッションコントロールモジュール(TCM)の故障
  5. ギアレバー機構の摩耗や位置ずれ

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、関連するギアレバーポジションのコードがないか確認します。
  2. ギアレバーセンサーの配線とコネクターに損傷や腐食がないか点検します。
  3. レバーを動かしながらセンサーの信号と供給電圧を規定値と比較計測します。
  4. 配線の不具合を修理し、ポジションセンサーが範囲外の値を示す場合は交換します。
  5. センサーと配線が正常であればギアレバー機構とTCMを確認します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0821が出ていても運転して大丈夫ですか?+
走行できる場合もありますが、トランスミッションがシフター位置を正しく読み取れないと誤ったギア表示やシフト拒否が起こり、リンプモードに入ることもあります。頼りきる前に点検を受けてください。
P0821は消去するだけでよいですか?+
センサー、配線、コネクターの不具合を修理するまで再発します。まずギアレバーアセンブリのコネクターを点検してください。

関連コード

P0821と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています