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P2A11

O2センサー負電圧 バンク2センサー3

燃料・空気計量 OBD-II共通コード

コードの意味

P2A11は、バンク2センサー3の酸素センサーが、ECMが正常なセンサーでは不可能と判断する負の電圧を報告していることを意味します。バンクごとに3つ目の下流センサーを搭載する車両では、このセンサーはエンジン制御ではなく排出ガスを監視するため、車は正常に走行します。原因はほとんどの場合エンジンの故障ではなく、センサー自体や配線の短絡/グランドの入れ替わりです。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行できます。これは最終下流の監視センサーであるため、車は正常に走行します。運転上の問題ではなく、エンジン警告灯の点灯と排ガス検査の不合格が予想されます。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. バンク2センサー3の酸素センサーの故障によるあり得ない負電圧の発生
  2. 配線の短絡や信号/グランドの入れ替わりによる負の読み値
  3. センサー部の腐食や緩んだコネクター
  4. センサー付近の排気漏れによる出力のずれ
  5. センサーの汚染(オイル、冷却水、シリコン)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、バンク2センサー3の電圧をライブで確認します。負の値や固定された読み値は故障を裏付けます。
  2. センサーのコネクターとハーネスに短絡、信号/グランドの入れ替わり、腐食がないか点検します。
  3. 信号を乱す可能性のあるセンサー付近の排気漏れを点検します。
  4. 配線に問題がなくても負電圧を報告する場合はセンサーを交換し、消去して準備完了状態を再実行します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2A11が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。この最終下流センサーはエンジン制御ではなく排出ガス監視に使われるため、走行にはほとんど影響しませんが、修理するまで排ガス検査には不合格になります。
P2A11は消去するだけでよいですか?+
センサーやその配線が故障していれば再発します。回路を修理するかセンサーを交換し、消去してモニターをリセットさせてください。

関連コード

P2A11と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています