U0158
ヘッドアップディスプレイとの通信喪失
通信/表示装置
OBD-II共通コード
低
コードの意味
U0158は、あるモジュールがヘッドアップディスプレイ(HUD、フロントガラスに速度などの情報を投影する装置)との通信を失ったときにセットされます。利便性のための機能なので車は正常に走行し通常のメーター類も動作し続けますが、故障が修理されるまでHUDだけを失います。
低
運転を続けても大丈夫ですか? はい — ヘッドアップディスプレイのみが影響を受けます。すべての走行系システムと通常のインストルメントクラスターは正常に動作し続けます。
よくある症状
気づきやすい変化
- ヘッドアップディスプレイが空白または投影されない
- スキャンツールからHUDに到達できない
- HUD調整コントロールが反応しない
- 表示システムに関するメッセージが出ることがある
よくある原因
可能性の高い順
- HUDユニットへの電源またはグランドの喪失可能性が高い
- HUDに供給するヒューズ切れよくある
- 表示装置の配線やコネクターの損傷よくある
- HUDとクラスター/ボディモジュール間のCANバスの故障まれ
- 故障したヘッドアップディスプレイモジュールまれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- ヘッドアップディスプレイのヒューズと電源/グランドを確認します。
- コードをスキャンし、HUDが応答しないことを確認します。
- HUDのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- HUDとそれを制御するモジュール間のバス配線を確認します。
- 配線と電源が良好であればHUDユニットを交換し、消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
U0158が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。HUDは利便性のための表示装置なので、失っても車の走行や通常のメーター類には影響しません。
U0158は消去するだけでよいですか?+
消去は可能ですが、HUDの電源、配線、またはユニット自体が修理されるまで戻ります。
関連コード
U0158と一緒に検出されやすいコード
U0158をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています