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P008F

エンジン冷却水温度/燃料温度相関

エンジン温度/センサー相関 OBD-II共通コード

コードの意味

P008Fは、エンジン冷却水温度の読み値と燃料温度の読み値がECMの許容範囲を超えて食い違っていることを意味します。エンジンが一晩放置された後、この2つの温度はほぼ同じになるはずであるため、不一致は通常センサーの故障、配線の不具合、または冷却水不足や固着したサーモスタットといった本当の冷却系の問題を示唆します。車は通常走行を続けられますが、誤った温度データは冷間始動時の燃料供給と燃費を損なう可能性があります。

運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できますが、誤った温度読み値は冷間始動時の燃料供給や冷却ファン制御を乱すことがあるため、速やかに修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. エンジン冷却水温度(ECT)センサーの故障
  2. 燃料温度センサーの故障
  3. 冷却水の不足や固着したサーモスタットによる実際の冷却水温度のずれ
  4. いずれかの温度センサー回路の配線やコネクターの不具合
  5. ECMの故障(可能性は低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、スキャンツールで冷却水と燃料温度の読み値を比較します。冷間放置後は近い値になるはずです。
  2. 冷却水量とサーモスタットの動作を確認します。固着したサーモスタットは読み値の不一致を招くことがあります。
  3. 両センサーのコネクターと配線を点検し、安定した5ボルトの基準電圧と良好なアースを確認します。
  4. 不正確な読み値を示す方のセンサーを交換します。ECMは最後に検討します。消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P008Fが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、誤った温度データは冷間始動を悪化させ燃費を損なうため、早めに修理してください。
P008Fは消去するだけでよいですか?+
ECMが2つの温度センサーを再比較すると再発します。読み値が実際に一致するようにならない限り解消しません。

関連コード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています