P0156
O2センサー回路 バンク2 センサー2
酸素センサー/排出ガス
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0156は、ECMがバンク2の下流側酸素センサー(センサー2、触媒コンバーターの後方)の回路に不具合を検出したことを意味します。このセンサーは燃料制御を直接行うのではなく、触媒の作動状況を確認するものであるため、車は通常正常に走行します。原因は通常、センサーの故障か回路の配線/コネクターの問題です。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 走行に問題ありません。下流側酸素センサー回路の不具合で立ち往生することはありません。車は正常に走行しますが、修理するまで排ガス検査に不合格となることがあります。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
52
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 走行に体感できる変化がないことが多い
- 燃費のわずかな低下
- 排ガス/レディネス検査に不合格となる可能性
よくある原因
可能性の高い順
- 下流側O2センサー(バンク2、センサー2)の故障可能性が高い
- センサー回路配線のオープン、ショート、腐食よくある
- コネクターの緩みやセンサー回路ヒューズの断線よくある
- まれにECM/PCMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、バンク2センサー2の信号をライブデータで確認します。
- コネクターと配線に損傷、腐食、緩みがないか点検し、関連するヒューズも確認します。
- センサーのヒーターと信号回路に電源とアースが供給されているか確認します。
- 回路がセンサーに問題があると示していれば下流側O2センサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0156が出ていても運転して大丈夫ですか?+
問題ありません。下流側センサーは燃料制御ではなく触媒コンバーターを監視するため、車は正常に走行します。ただし修理するまで排ガス検査に不合格となります。
P0156は消去するだけでよいですか?+
消去は可能ですが、センサーや配線に不具合があれば再発します。まず回路かセンサーを修理してください。
関連コード
P0156と一緒に検出されやすいコード
P0156をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています