P0166
O2センサー回路活動未検出 バンク2 センサー3
酸素センサー/排出ガス
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0166は、ECMがバンク2の3番目の酸素センサー(一部の車両で排ガスモニタリングに使われる最下流のセンサー)からの切り替わり活動を全く検出していないことを意味します。平坦で無反応な信号は通常、故障したセンサー、その配線やヒーター回路のオープン、または排気漏れを示しています。車は通常正常に走行しますが、この不具合は排ガス検査の不合格を招くことがあります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 走行に問題ありません。触媒後の酸素センサーの不具合で立ち往生することはありません。車は正常に走行しますが、修理するまで排ガス検査に不合格となることがあります。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 走行に体感できる変化がないことが多い
- 燃費のわずかな低下
- 排ガス/レディネス検査に不合格となる可能性
よくある原因
可能性の高い順
- O2センサー(バンク2、センサー3)の故障可能性が高い
- センサー回路の配線のオープンやコネクターの緩みよくある
- センサーヒーターの故障やヒーターヒューズの断線よくある
- センサー付近の排気漏れ、まれにECMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、バンク2センサー3の信号をライブデータで確認します。暖まれば切り替わるはずです。
- コネクターと配線にオープン、腐食、緩みがないか点検し、ヒーターのヒューズも確認します。
- センサーが正しく値を読み取れなくなる可能性のある、付近の排気漏れを確認します。
- 配線と電源が正常にもかかわらず無反応のままであればセンサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0166が出ていても運転して大丈夫ですか?+
問題ありません。この最下流のセンサーは燃料制御ではなく排ガスを監視するため、車は正常に走行します。ただし修理するまで排ガス検査に不合格となることがあります。
P0166は消去するだけでよいですか?+
消去は可能ですが、センサーが故障している、または回路がオープンである場合、センサーが暖まって切り替わるはずのタイミングで再発します。
関連コード
P0166と一緒に検出されやすいコード
P0166をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています