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P0177

燃料組成センサー回路レンジ/性能

燃料・空気計量 OBD-II共通コード

コードの意味

P0177は、燃料組成(フレックス燃料)センサーが値を示してはいるものの、その値が不自然または通常範囲外であることを意味します。フレックス燃料車ではこのセンサーが燃料中のエタノール含有量をECMに伝え、燃料噴射と点火時期を調整できるようにします。誤った値は不調、息つき、燃費悪化を招くことがあり、特に燃料の入れ替え直後に顕著ですが、エンジンが止まることはまれです。

運転を続けても大丈夫ですか? 通常は走行可能ですが、特に給油直後に不調や息つきが起きることがあります。実際の始動不能はまれなので、緊急ではなく早めに修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 燃料組成(フレックス燃料)センサーの故障
  2. センサー回路の配線やコネクターの不具合
  3. 燃料中の水分や汚損による値のずれ
  4. まれにECM/PCMの故障

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. スキャンしてフリーズフレームデータを読み取り、ライブのエタノール/燃料組成値が妥当か確認します。
  2. センサーの配線とコネクターに損傷や腐食がないか点検します。
  3. タンク内の燃料の汚損や水分を除外します。
  4. 信号が範囲外であれば燃料組成センサーを交換し、消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0177が出ていても運転して大丈夫ですか?+
通常は問題ありませんが、特に給油後にエンジンが不調になったり息つきしたりすることがあります。使用する燃料に対して正しく燃料制御できるよう早めに修理してください。
P0177は消去するだけでよいですか?+
センサー、配線、または燃料の汚損に対処しない限り再発します。フレックス燃料車の燃料制御に影響するため、原因を診断してください。

関連コード

P0177と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています