P018A
燃圧センサーB回路
燃料・空気計量
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P018Aは、ECMが燃圧センサーB回路に不具合を検出したことを意味します。このセンサーは燃圧を報告し、ECMがインジェクターへの供給を調整できるようにします。これは電気回路の不具合であり、通常はセンサー、配線、またはコネクターが原因です。燃圧のフィードバックが失われるため、エンジンが始動困難になったり、エンストしたり、リンプモードに入ったりすることがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 多くの場合走行可能ですが、燃圧制御に使われるため始動困難、エンスト、リンプモードを引き起こすことがあります。速やかに点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 始動困難やエンスト
- 出力低下/リンプモード
- 燃費の変化
よくある原因
可能性の高い順
- 燃圧センサーBの故障可能性が高い
- センサー回路配線のオープンやショートよくある
- センサーコネクターの緩みや腐食よくある
- センサーのアース不良や基準電圧の異常まれ
- ECM/PCMの故障(まれ。まずセンサーと配線を除外してください)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、コードがセットされた際の状況を確認します。
- センサーコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- キーオン時にスキャンツールでセンサーの値を想定圧力と比較します。
- センサーの基準電圧とアースを確認します。
- 走行性に影響がある場合は機械式ゲージで実際の燃圧を確認します。規定値外であればセンサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P018Aが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば走行できることがありますが、誤った燃圧信号は始動困難、エンスト、リンプモードを引き起こすことがあります。早めに診断を受けてください。
P018Aは消去するだけでよいですか?+
ECMが燃圧回路を監視し続けるため、センサーや配線を修理するまで再発します。
関連コード
P018Aと一緒に検出されやすいコード
P018Aをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています