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P020D

気筒4 噴射タイミング

燃料噴射 OBD-II共通コード

コードの意味

P020Dは、ECMが気筒4の燃料噴射タイミングが指令値と一致していないことを検出したことを意味します。燃料がサイクル内の誤ったタイミングで供給されるため、エンジンは不調になり、つまずき、始動困難、パワー低下が起こることがあり、ディーゼル車では排煙やノッキングが発生することもあります。多くの場合、インジェクターの故障、タイミング回路配線の不具合、またはクランク/カム信号の誤りを示しています。

運転を続けても大丈夫ですか? 慎重に走行してください。気筒4の噴射タイミングのずれは不調な走行、始動困難、パワー低下を引き起こすことがあります。長時間の走行はさらなるエンジンへの負担のリスクがあります。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 気筒4燃料インジェクターの故障や摩耗
  2. 噴射タイミング/インジェクター制御回路配線の損傷やショート
  3. タイミングに影響するカムシャフトまたはクランクシャフトポジションセンサー信号の誤り
  4. 噴射ポンプやタイミングの不具合(ディーゼルシステム)
  5. ECM/PCMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、関連するインジェクターやクランク/カム相関コードを確認して診断を絞り込みます。
  2. 気筒4インジェクターのコネクターと配線に損傷、腐食、ショートがないか点検します。
  3. インジェクターの抵抗値を点検し、可能であればスキャンツールで応答性も確認します。
  4. カムシャフトとクランクシャフトのポジションセンサー信号が正しいことを確認します。
  5. 不良のインジェクターを交換するか、必要に応じてタイミング回路を修理し、コードを消去して再テストします。

よくある質問

すぐわかる回答

P020Dが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短時間であれば問題ありません。気筒の噴射タイミングの誤りは不調な走行やパワー低下を引き起こし、エンジンに負担をかける恐れがあります。速やかに修理してください。
P020Dは消去するだけでよいですか?+
インジェクターやタイミング回路に不具合があればすぐに再発します。コードを消去するだけでなく原因を修理してください。

関連コード

P020Dと一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています