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P020A

気筒1 噴射タイミング

燃料噴射 OBD-II共通コード

コードの意味

P020Aは、ECMが気筒1の燃料噴射タイミングが正しくないこと、つまりピストンの位置に対して燃料の供給が早すぎるか遅すぎることを検出したことを意味します。よくある原因は気筒1のインジェクター自体、またはECMが噴射タイミングの決定に使用するカムシャフト/クランクシャフトポジション信号です。燃焼に影響が出るため、エンジンは不調になり、ノッキングやパワー低下が起こることがあります。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行は可能ですが不調になる可能性があります。気筒の噴射タイミングが正しくないとノッキング、パワー低下、不調な走行が起こることがあるため、修理を後回しにしないでください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 気筒1の燃料インジェクターまたはその応答性の故障
  2. カムシャフトポジションセンサーの故障
  3. クランクシャフトポジションセンサーの故障
  4. インジェクター制御回路配線の損傷
  5. ECM/PCMの故障(まれ — まずインジェクターとセンサーを除外してください)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、インジェクター固有のコードやカム/クランクポジションのコードがないか確認します。
  2. 気筒1インジェクターの配線とコネクターに損傷がないか点検します。
  3. 気筒1インジェクターの抵抗値、バランス、応答性を規定値と照合して点検します。
  4. カムシャフトとクランクシャフトの相関関係と基本タイミングを確認します。
  5. 点検で不良と判明した場合はインジェクターを交換し、センサーの不具合があれば対処します。コードを消去して再テストします。

よくある質問

すぐわかる回答

P020Aが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離にとどめてください。噴射タイミングの誤りはノッキングや不調な走行を引き起こし、エンジンに負担をかけるため、早めに診断を受けてください。
P020Aは消去するだけでよいですか?+
根本原因であるインジェクターやタイミング信号の不具合を修理しない限り再発します。

関連コード

P020Aと一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています