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P020F

気筒6 噴射タイミング

インジェクター/噴射タイミング OBD-II共通コード

コードの意味

P020Fは、ECMが気筒6の燃料噴射タイミングが正しくないこと、つまりその気筒に適切なタイミングで燃料が噴射されていないことを検出したことを意味します。直噴エンジンやディーゼルエンジンで最も多く見られ、多くはインジェクター自体、その配線、または燃料圧力やタイミング基準の問題に起因します。結果として気筒6の不調とパワー低下が起こります。激しい失火は触媒コンバーターを傷める恐れがあるため、速やかな診断をおすすめします。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行は可能ですが望ましくありません。気筒6の燃焼がずれているため、不調な走行とパワー低下が予想されます。激しい失火は触媒を傷める恐れがあるため、早めに対処してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 気筒6燃料インジェクターの故障や摩耗
  2. タイミングに影響するインジェクター配線やコネクターの不具合
  3. 燃料レール圧力の不足や不安定さ
  4. タイミング基準を狂わせるクランクシャフト/カムシャフトポジションセンサーの不具合
  5. ECM/PCMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. ライブデータでインジェクターのバランス/補正値と燃料レール圧力を確認し、気筒6のずれの程度を把握します。
  2. 燃料レール圧力を規定値と照合します。圧力の不足や不安定さは噴射タイミングを乱します。
  3. 気筒6インジェクターのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
  4. クランクとカムのポジションセンサー信号に途切れがないか確認します。
  5. 必要に応じてインジェクターを点検または交換し、コードを消去して再テストします。

よくある質問

すぐわかる回答

P020Fが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期的にのみ問題ありません。気筒6の噴射タイミングのずれは不調な走行を引き起こし、激しい失火に発展すると触媒コンバーターを損傷する恐れがあります。長時間の走行前に診断を受けてください。
P020Fは消去するだけでよいですか?+
ECMがタイミング誤りを再検出すると再発します。背景にあるインジェクター、燃料圧力、タイミング基準の不具合を修理する必要があります。

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています