P0241
ターボチャージャー/スーパーチャージャーブーストセンサーB回路 ロー
ターボ/スーパーチャージャーブースト
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0241は、ECMが「B」ターボ/スーパーチャージャーブースト圧力センサー回路で異常に低い電圧、通常はアースへのショートやオープンを検出したことを意味します。有効なブースト値がないと、ECMは安全対策として通常ブーストを制限するため、配線やセンサーが修理されるまで車は走行できますがパワー不足を感じます。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 走行は可能ですが、多くの場合パワー低下モードになります。有効なブースト信号がないため、ECMはブーストを制限する傾向があり、修理するまで加速が弱く感じられます。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- パワー低下やブーストが制限された「リンプモード」
- 加速時の息つきやサージング
- 負荷時のスロットル反応不良
よくある原因
可能性の高い順
- ブーストセンサー「B」回路のアースへのショートやオープンによるロー信号可能性が高い
- ブーストセンサーの配線・コネクターの損傷、擦れ、腐食よくある
- ターボ/スーパーチャージャーブーストセンサー「B」の故障よくある
- エンジンコントロールモジュール(ECM)の故障(最も少ない)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、スキャンツールやテスターでブーストセンサー「B」の信号電圧を確認します。
- センサーコネクターと配線にアースへのショート、腐食、損傷がないか点検します。
- センサーの5V基準電圧とアースがあることを確認し、センサーを規定値と照合して点検します。
- センサーが不良の場合は交換します。配線とセンサーに問題がなければECMを点検してもらいます。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0241が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短時間であれば問題ありませんが、パワー低下が予想されます。信号が無効な場合ECMは通常ブーストを制限するため、激しい走行や長距離走行の前に修理してください。
P0241は消去するだけでよいですか?+
消去は可能ですが、ショートや故障したセンサーが修理されるまで回路ローの不具合は再発します。
関連コード
P0241と一緒に検出されやすいコード
P0241をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています