P0236
ターボチャージャー/スーパーチャージャーブーストセンサーA回路 範囲/性能
ターボ/スーパーチャージャーブースト
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0236は、ターボまたはスーパーチャージャーブースト圧力センサー「A」がECMにとって範囲外、または他の入力と矛盾する値を示していることを意味します。センサー自体が原因の場合も、実際のブースト/吸気漏れが原因の場合もあります。ブースト制御はこの信号に依存しているため、不具合が修理されるまでエンジンは多くの場合パワー低下モードで動作します。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 走行は可能ですが、多くの場合パワー低下モードになります。ECMはエンジンを保護するためブーストを制限することがあるため、修理するまで加速が鈍く感じられることが予想されます。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
817
回のスキャンで検出
スキャンの
0.1%
で発見
0.2%
故障のあるスキャンのうち
同時に検出されやすいコード · P0236のスキャンに占める割合
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- パワー低下やブーストが制限された「リンプモード」
- 加速時の息つきやつまずき
- 負荷時のスロットル反応不良
よくある原因
可能性の高い順
- ターボ/スーパーチャージャーブースト圧力センサーの故障(不合理な値や範囲外の値)可能性が高い
- ブースト/バキュームや吸気の漏れによる、センサー値と一致しない圧力よくある
- ブーストセンサーの配線・コネクターの損傷や腐食よくある
- エンジンコントロールモジュール(ECM)の故障(最も少ない)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、スキャンツールでブーストセンサーの値を実際のマニホールド/大気圧と比較します。
- 吸気とチャージエア配管にブーストやバキュームの漏れがないか点検します。
- センサーコネクターと配線に損傷がないか点検し、センサー信号を規定値と照合して点検します。
- 範囲外の場合はブーストセンサーを交換します。他に問題がなければECMを点検してもらいます。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0236が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期的には問題ありませんが、パワー低下が予想されます。ECMは安全対策としてブーストを制限することが多いため、長距離走行や激しい運転の前に修理してください。
P0236は消去するだけでよいですか?+
消去は可能ですが、センサーの値が再び不合理と判断されると範囲/性能の不具合が再発します。まずセンサーと配管を診断してください。
関連コード
P0236と一緒に検出されやすいコード
P0236をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています