P0252
噴射ポンプ燃料計量制御A 範囲/性能(カム/ローター/インジェクター)
ディーゼル燃料噴射
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0252は、噴射ポンプの「A」燃料計量制御が想定範囲内で燃料を供給していないことを意味するディーゼル車のコードです。ポンプが計量する燃料量を管理しているため、不具合はパワー不足、始動困難、不調な走行、時にエンストとして現れます。まず計量制御バルブとその配線を確認し、次に燃料供給とポンプ自体を確認してください。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 走行は制限されます。燃料計量がずれているため、パワー不足や始動困難、エンストの可能性があります。この車に頼る前に診断を受けてください。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
20
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 始動困難や長いクランキング
- パワー低下と加速不良
- 不調な走行やエンスト
- 燃費の悪化や過剰な排煙
よくある原因
可能性の高い順
- 噴射ポンプ燃料計量制御バルブ/ソレノイド(「A」)の故障可能性が高い
- 計量制御回路の配線・コネクターのオープン、ショート、腐食よくある
- ポンプへの燃料供給不足やフィルターの詰まりよくある
- 噴射ポンプ内部(カム/ローター)の摩耗や劣化まれ
- ECMの故障(まれ — まず回路とポンプを確認してください)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- スキャンとフリーズフレームデータの読み取りにより、コードが発生した時の状況を記録します。
- 計量制御バルブのコネクターと配線にオープン、ショート、腐食がないか点検します。
- 燃料供給とフィルターの状態を確認し、ポンプへの供給圧力を確認します。
- 計量制御バルブ/ソレノイドの抵抗値と動作を規定値と照合して点検します。
- 回路と供給に問題がなければ噴射ポンプを点検してもらいます。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0252が出ていても運転して大丈夫ですか?+
通常使用には適していません。燃料供給が不安定で、エンジンがエンストしたり再始動を拒否したりすることがあります。まず診断を受けてください。
P0252は消去するだけでよいですか?+
計量制御の不具合が修理されるまで再発します。消去は問題がまだ発生中かどうかを確認するだけです。
関連コード
P0252と一緒に検出されやすいコード
P0252をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています