P063D
ジェネレーター電圧センス回路Aハイ
充電系統
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P063Dは、ECMが充電を調整するために使用するジェネレーター(オルタネーター)電圧センス回路で異常に高い値を検出したことを意味します。フィードバック信号が不良だとECMが誤った充電出力を指令することがあり、バッテリーの充電不足または過充電、警告灯の点灯、ライトの暗さやちらつきを招くことがあります。バッテリーが上がってしまう前に診断する価値があります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 早めに点検を受けてください — 充電フィードバックの不具合は充電不足や過充電、バッテリー上がり、走行中の電気系統の問題を招くことがあります。
よくある症状
気づきやすい変化
- バッテリーまたは充電系統警告灯の点灯
- エンジン警告灯の点灯
- バッテリーの充電不足、ライトの暗さやちらつき
- バッテリー低下による始動困難
よくある原因
可能性の高い順
- ジェネレーター電圧センス回路の電源へのショートやオープン可能性が高い
- 充電回路の接続不良やアース不良よくある
- ジェネレーター(オルタネーター)やその電圧レギュレーターの故障よくある
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- バッテリーの状態をテストし、アイドリング時と負荷時の充電電圧を測定します。
- ジェネレーター電圧センス配線とコネクターに損傷や電源へのショートがないか点検します。
- 充電系統のアースとオルタネーターの接続を確認します。
- オルタネーター/レギュレーターの出力をテストします。正しく調整できない場合はオルタネーターを交換します。
- 配線とオルタネーターが正常な場合はECM回路をテストします。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P063Dが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期間のみです。充電系統が正しく調整されていない場合、バッテリーが放電または過充電することがあるため、長距離走行の前に診断を受けてください。
P063Dは消去するだけでよいですか?+
センス回路がハイを示している間は再発します。まず配線かオルタネーターを修理し、その後消去してください。
関連コード
P063Dと一緒に検出されやすいコード
P063Dをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています