P06C0
8番気筒グロープラグ回路 レンジ/性能
グロープラグ/ディーゼル予熱
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P06C0はディーゼル車のコードで、8番気筒のグロープラグが想定される電気的範囲内で機能していないことを意味します。通常は弱化、高抵抗、あるいは加熱が遅いことが原因です。グロープラグは低温始動のために気筒を予熱するため、主な症状はエンジンが暖まるまでの始動困難と、走行不調・発煙です。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 暖機後は通常走行できますが、グロープラグが修理されるまで低温始動困難や冷間時の走行不調が起こることを想定してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- 寒冷時の始動困難や始動の遅れ
- エンジンが暖まるまでのアイドリング不調と冷間始動時の白煙
- グロープラグ(コイル)警告灯またはエンジン警告灯の点灯
- 寒冷時の出力低下
よくある原因
可能性の高い順
- 8番気筒のグロープラグの弱化または規定値外可能性が高い
- グロープラグへの配線の高抵抗化やコネクターの腐食よくある
- グロープラグのアース不良よくある
- グロープラグコントロールモジュールの故障まれ
- ECM/PCMドライバーの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、故障が8番気筒であることを確認します。
- 8番気筒のグロープラグの抵抗を測定し、他の気筒と比較します。規定値外であれば交換します。
- 配線とコネクターに抵抗の増加や腐食がないか点検します。
- グロープラグコントロールモジュールの出力とアースを確認します。
- 不具合を修理し、コードを消去して冷間始動時に再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P06C0が出ていても運転して大丈夫ですか?+
暖機後は通常問題ありませんが、低温始動が困難になり、走行不調や発煙が起こることがあります。エンジンには害はありませんが、寒い季節の前に修理してください。
P06C0は消去するだけでよいですか?+
ECMがグロープラグを再テストすると再発します。コードが再発しないようにするには、弱ったプラグや高抵抗の配線を修理する必要があります。
関連コード
P06C0と一緒に検出されやすいコード
P06C0をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています