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P0873

トランスミッションフルード圧力センサー/スイッチC回路ハイ

トランスミッションフルード圧力検知 OBD-II共通コード

コードの意味

P0873は、回路「C」上のトランスミッションフルード圧力センサーが通常の動作範囲より高い信号を報告していることを意味します。通常は配線の電源へのショートかセンサーの故障が原因です。エンジンは正常に動作しますが、トランスミッションはスムーズにシフトするために正確な圧力データに依存しているため、荒い、または起こらないシフトが見られることがあり、場合によっては修正されるまで保護のためのリンプモードに入ることもあります。

運転を続けても大丈夫ですか? エンジンは始動・動作します。車は走行可能ですが、シフトが荒くなったり、トランスミッションが1つのギアでリンプ状態になったりすることがあります。クラッチとバンドの摩耗を避けるため早めに修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. トランスミッションフルード圧力センサー/スイッチ(回路C)の故障
  2. 配線の電源へのショートや回路のオープン(信号をハイ側に押し上げる)
  3. コネクターの緩みや腐食
  4. トランスミッションフルードの不足や汚損
  5. トランスミッションコントロールモジュールの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、トランスミッションフルードの量と状態を確認します。
  2. センサーのコネクターと配線に電源へのショート、オープン、腐食がないか点検します。
  3. センサーの信号電圧を規定値と比較計測します。
  4. 範囲外の値であれば圧力センサー/スイッチを交換します。
  5. 配線を修理するか、必要であればTCMを診断します。消去後に再テストします。

よくある質問

すぐわかる回答

P0873が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、荒いシフトやリンプモードはトランスミッションに負担をかけるため、慎重に走行し早めに修理してください。
P0873は消去するだけでよいですか?+
消去はできますが、ハイの値を示すセンサーや配線の不具合を修理するまで再発します。

関連コード

P0873と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています