P0875
トランスミッションフルード圧力センサー/スイッチD回路
トランスミッション制御
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0875は、トランスミッションフルード圧力センサー/スイッチ「D」回路の故障を示します。このセンサーは内部のライン圧を報告しているため、信号が不良だとトランスミッションが荒くシフトしたり滑ったりすることがあります。フルードの不足、配線の問題、センサーの劣化がよくある原因です。エンジンは正常に始動・動作しますが、滑りは無視すべきではありません。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 通常は問題ありませんが、荒い、不規則な、または滑るようなシフトが予想されるため、慎重に走行しトランスミッションの摩耗を避けるため早めに点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 荒い、または不規則なシフト
- トランスミッションの滑り
- リンプモードの可能性
よくある原因
可能性の高い順
- トランスミッションフルードの不足や劣化可能性が高い
- フルード圧力センサー/スイッチ「D」の故障よくある
- センサー部の配線やコネクターの不具合よくある
- 電気接続部の緩みや腐食まれ
- トランスミッションコントロールモジュール(TCM)の故障(可能性は最も低い)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- まずトランスミッションフルードの量と状態を確認します。
- センサー「D」のコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- センサーの信号を規定値と比較テストし、実際のライン圧と照合します。
- テストに不合格であればフルード圧力センサー/スイッチを交換します。
- センサーが正常であればバルブボディとTCMを点検します。消去後に再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0875が出ていても運転して大丈夫ですか?+
エンジンは正常に動作しますが、滑りや荒いシフトはトランスミッションを摩耗させることがあります。慎重に走行し、特にトランスミッションが滑る場合は早めに点検を受けてください。
P0875は消去するだけでよいですか?+
フルード、配線、センサーの問題を修理するまで再発します。まずフルードの量を確認してください。
関連コード
P0875と一緒に検出されやすいコード
P0875をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています