P2068
燃料レベルセンサーB回路ハイ(高)
燃料レベルセンシング
OBD-II共通コード
低
コードの意味
P2068は、PCMが「B」燃料レベルセンサー回路で高すぎる電圧を検知していることを意味し、通常はオープンや電源へのショートが原因です。このセンサーは燃料計に信号を送るタンク内の送信ユニットの1つです。不具合は燃料計を不正確にしますが、エンジンの作動には影響しません — 始動不能のリスクはありません。燃料切れを避けるために実際の走行距離に注意してください。
低
運転を続けても大丈夫ですか? 運転しても安全です — エンジンは問題なく作動します。主なリスクは燃料計の不正確さなので、燃料切れを避けるために頼りすぎないでください。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
78
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 不正確または固着した燃料計
- 燃料計が空または満タンを誤って表示することがある
- 誤った燃料残量少の警告の可能性
よくある原因
可能性の高い順
- 燃料レベルセンサーB回路の電源へのショートやオープン可能性が高い
- タンク内の燃料レベルセンサーB(送信ユニット)の故障よくある
- センサーや燃料ポンプモジュール部のコネクターの腐食や緩みよくある
- インストルメントクラスター/コンビネーションメーターの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、燃料レベルセンサーの配線とコネクターにオープンやショートがないか点検します。
- センサーの信号電圧をタンクレベルと比較して確認します。持続的に高い読み取り値はオープンや電源へのショートを示しています。
- ポンプモジュール部の損傷した配線や腐食したコネクターを修理します。
- 範囲外であれば燃料レベルセンサー/送信ユニットを交換します。
- センサーと配線に問題がなければインストルメントクラスターを確認します。コードを消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P2068が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい — エンジンは正常に作動します。問題は燃料計を信用できないことなので、燃料切れを避けるために走行距離を記録してください。
P2068は消去するだけでよいですか?+
センサーや配線を修理しない限り再発します。消去は修理の完了を確認するだけのものです。
関連コード
P2068をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています