P2738
圧力制御ソレノイドF 制御回路ロー
トランスミッション圧力制御
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P2738は、トランスミッション圧力制御ソレノイド「F」の制御回路で低電圧(通常はアースへのショート)が検出されたことを意味します。ライン圧に影響するため変速の質が低下しますが、エンジンは正常に始動・作動し続けます。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 短期的には走行可能ですが、ライン圧制御の低下は荒い変速や滑り、リンプモードの可能性を招くことがあります。激しい運転は避けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 荒い、または滑る変速
- リンプモードの可能性
- ギア係合の遅れや低下
よくある原因
可能性の高い順
- ソレノイド「F」制御回路のアースへのショート可能性が高い
- 圧力制御ソレノイド「F」の故障よくある
- 内部トランスミッションハーネスの擦れや損傷よくある
- コネクターの腐食や緩みまれ
- TCM/PCMドライバーの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- トランスミッションフルードの量と状態を確認します。
- コードとフリーズフレームデータを読み取ります。
- 回路にアースへのショートや擦れがないか点検します。
- ソレノイドの抵抗を測定し、不良であればソレノイドまたは内部ハーネスを交換します。
- 回路に異常がなければTCM/PCMを疑います。消去して試走します。
よくある質問
すぐわかる回答
P2738が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短時間穏やかな運転であれば通常問題ありませんが、滑りや荒い変速はトランスミッションを損傷することがあります。早めに点検を受けてください。
P2738は消去するだけでよいですか?+
ロー回路(ショート)やソレノイドの不具合を修理するまで再発します。
関連コード
P2738をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています