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P2796

電動/補助トランスミッションフルードポンプA 制御回路/オープン

トランスミッション OBD-II共通コード

コードの意味

P2796は、トランスミッションコントローラーが補助(電動)トランスミッションフルードポンプの制御回路にオープンを検出したことを意味します。このポンプはエンジン停止時にライン圧を維持するため、オートストップスタートやハイブリッド運転にとって重要です。車は走行し続けますが、回路やポンプが修理されるまで係合が荒くなりストップスタートが無効になることが予想されます。

運転を続けても大丈夫ですか? 多くの場合問題ありません。車は走行しますが、オートストップスタートが無効になったり係合が荒く感じられたりすることがあります。クラッチの余計な摩耗を避けるため修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 補助ポンプ制御回路の配線やコネクターのオープン
  2. 補助トランスミッションフルードポンプの故障
  3. ポンプリレーやドライバーの故障
  4. ポンプでのアース不良や腐食した接続
  5. TCM出力ドライバーの故障(頻度は低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、補助ポンプのコネクターと配線にオープンや腐食がないか点検します。
  2. ポンプでの電源とアースを確認します。
  3. 機能が対応していればスキャンツールで補助ポンプを作動させます。
  4. オープン回路を修理するか、テストで不良と判明した場合はポンプ/リレーを交換します。
  5. コードを消去し、ストップスタート/係合が正常に作動するか確認します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2796が出ていても運転して大丈夫ですか?+
一般的には問題ありません。補助ポンプはエンジンが停止している間ライン圧を保つため、その喪失は基本的な走行性よりも主にオートストップスタートの滑らかさに影響します。
P2796は消去するだけでよいですか?+
コントローラーが毎回の走行でポンプを再確認するため、オープン回路や故障したポンプを修理するまで再発します。

関連コード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています