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P2803

トランスミッションレンジセンサーB回路ハイ

トランスミッション制御 OBD-II共通コード

コードの意味

P2803は、トランスミッションレンジセンサーの「B」回路が期待より高い値を示し、コントローラーがシフターがどのギアにあるか確実に把握できないことを意味します。このセンサーはニュートラルセーフティとシフトロジックに供給されるため、パーキング/ニュートラルでの始動不能、誤ったギアでの始動、不良なギアポジション表示、またはリンプモードを招くことがあります。通常はセンサー、調整、または配線の不具合です。

運転を続けても大丈夫ですか? 多くの場合走行可能ですが予測できません。トランスミッションが選択されたギアを把握できず、パーキング/ニュートラルでの始動不能、誤ったギアでの始動、リンプモードを招くことがあります。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. トランスミッションレンジセンサー(B回路)の故障
  2. 調整不良のレンジセンサー/マニュアルレバー位置のずれ
  3. レンジセンサー回路のハーネスでのハイショートやオープン
  4. レンジセンサー側コネクターの腐食や緩み
  5. TCM/PCM入力の故障(可能性は低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームを読み取り、報告されているレンジと実際のシフター位置を確認します。
  2. レンジセンサーのコネクターと配線に損傷、腐食、ハイ側のショート/オープンがないか点検します。
  3. レンジセンサーの調整/位置合わせをマニュアルシフトレバーと照らし合わせて確認します。
  4. 全ギア位置でセンサー信号をサービス値と比較して測定し、範囲外であれば交換します。
  5. コードを消去し、正しいギア報告と正常な始動を確認します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2803が出ていても運転して大丈夫ですか?+
パーキングで始動できなくなったり誤ったギアで始動したりすることがあり、リンプモードに入ることもあります。場合によっては走行可能ですが、立ち往生を避けるため早めに修理してください。
P2803は消去するだけでよいですか?+
消去は不具合の確認に役立ちますが、レンジセンサーやその配線が不良であればコードと症状が再発します。回路を修理してください。

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P2803と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています