P0024
Bカムシャフトポジション タイミング過進角/システム性能 バンク2
可変バルブタイミング
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0024は、バンク2の排気側(「B」)カムシャフトのタイミングがECMの指令よりも進角側にある、または可変バルブタイミングシステムが規定通りに機能していない場合にセットされます。多くの場合、固着したオイルコントロールソレノイドやオイル関連のフェーザーの問題が原因です。エンジンは通常動作を続けますが、アイドリングの質と加速が損なわれるため、早めの修理が望ましいです。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 走行できることが多いですが不調です。バンク2の排気カムタイミングが過進角になっているため、修理するまでアイドリング不調、息つき、低速時のエンストの可能性があります。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
119
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- アイドリング不調や不安定
- 息つきや加速不良
- 低速走行時のときどきのエンスト
- 燃費の悪化
よくある原因
可能性の高い順
- バンク2でタイミングを進角側に保持するカム(VVT)オイルコントロールソレノイドの固着や開いたままの状態可能性が高い
- フェーザー制御に影響するオイルの不足や汚れよくある
- 進角位置に固着した可変カムタイミングフェーザーの摩耗や固着よくある
- バンク2のカムシャフトポジションセンサーの故障まれ
- ソレノイドやセンサーの配線・コネクターの損傷まれ
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、併発するVVTやカム相関コードがないか確認します。
- オイルの量と状態を確認します。不足や汚れがあればオイルとフィルターを交換します。
- バンク2のカムオイルコントロールソレノイドをテストし、必要に応じて清掃または交換します。固着したソレノイドが最も一般的な原因です。
- ソレノイドとカムセンサーの配線・コネクターを点検します。
- ソレノイドとオイルに問題がなければ、カムフェーザーが進角位置で固着していないか点検します。
- コードを消去して再点検し、タイミングが正常に戻ったことを確認します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0024が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、カムタイミングの過進角は不調やエンストを招くことがあります。立ち往生を避け走行性能を守るため早めに修理してください。
P0024は消去するだけでよいですか?+
固着したソレノイド、オイル、フェーザーの原因を修理しない限り再発します。
関連コード
P0024と一緒に検出されやすいコード
P0024をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています