P0258
噴射ポンプ燃料計量制御B ロー(カム/ローター/インジェクター)
燃料噴射(ディーゼル)
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0258は、噴射ポンプの燃料計量制御Bがロー値を示していることを意味するディーゼル車のコードです。ECMが燃料計量を指令しても、想定より低い応答が検出されます。通常は計量バルブ、その配線、またはポンプが原因です。燃料供給が乱れることで、始動困難、エンスト、始動不能を引き起こすことがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 推奨されません。燃料計量の不具合はほとんど前触れなくエンストや始動不能を引き起こすことがあるため、まず診断を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 始動困難や長いクランキング
- エンストや不調でパワーの低い走行
- 負荷時のパワー低下
よくある原因
可能性の高い順
- 噴射ポンプ燃料計量制御バルブの故障可能性が高い
- 計量制御回路の配線損傷や接続不良よくある
- ポンプへの燃料供給不足やフィルターの詰まりよくある
- まれにECMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームを読み取り、まず燃料供給とフィルターの状態を確認します。
- 計量バルブのコネクターと配線に損傷、ショート、オープンがないか点検します。
- 計量制御バルブの抵抗値を測定し、スキャンツールで作動させて応答を確認します。
- 規定値外の場合は燃料計量制御バルブを交換し、そうでなければ配線を修理します。
- ポンプ自体が燃料を計量できない場合は、噴射ポンプの整備や交換が必要です。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0258が出ていても運転して大丈夫ですか?+
あまり安全ではありません。燃料計量の不具合はほとんど前触れなくエンストや始動不能を引き起こし、交通量の多い場所では危険です。この車に頼る前に診断を受けてください。
P0258は消去するだけでよいですか?+
計量バルブ、配線、またはポンプが修理されるまで再発し、その間走行上の問題は続きます。
関連コード
P0258と一緒に検出されやすいコード
P0258をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています