P0411
AIRシステムA 流量異常検出
二次空気噴射
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0411は、二次空気噴射(「AIR」)システムがECMの想定する流量を排気系に供給していないことを意味し、多すぎるか少なすぎるかのいずれかです。このポンプはコールドスタート後、触媒の暖機を早めるため短時間だけ動作するため、車の走行には影響しません。エンジン警告灯が点灯し続け、排出ガス検査に不合格になります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 運転しても安全です。エアポンプはコールドスタート時に短時間動作するだけなので、車の走行には影響しませんが、排出ガス検査に不合格になり警告灯が点灯し続けます。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
119
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガス検査の不合格
- コールドスタート時にエアポンプの大きなうなり音がすることがある
よくある原因
可能性の高い順
- チェックバルブの固着や漏れによる排気のポンプへの逆流可能性が高い
- 二次空気噴射ポンプの故障(多くの場合水の侵入による)よくある
- エア噴射ホースや通路の詰まりや破損よくある
- エア切替/ソレノイドバルブやそのバキューム供給の故障まれ
- システム内の配線やコネクターの損傷まれ
- まれにECMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- コールドスタート時に不良を再現し、ポンプが動作しているか確認します。
- チェックバルブ、ホース、配管に漏れ、詰まり、カーボンがないか点検します。
- エア切替バルブとソレノイドの作動をテストします。
- ポンプが気流を発生させることを確認します。固着や水損があれば交換します。
- カーボンを除去するか故障した部品を交換し、消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0411が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。二次空気システムはコールドスタート後1〜2分間しか動作しないため、走行性には影響しません。修理するまで排出ガス検査に不合格になります。
P0411は消去するだけでよいですか?+
気流の不良(通常はチェックバルブかポンプ)を修理しない限り、次にコールドスタートでシステムが自己診断を行うと再発します。
関連コード
P0411と一緒に検出されやすいコード
P0411をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています