P0415
AIRシステム切替バルブB回路
二次空気噴射(排出ガス)
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0415は、エンジンコンピューターが二次空気噴射(AIR)システムの切替バルブB回路に不良を検出したことを意味します。AIRシステムはコールドスタート時に新鮮な空気を排気系に送り込み、暖機時の排出ガスを削減します。これは排出ガスの不良で、車は通常どおり走行できますが、エンジン警告灯が点灯し続け、排出ガス検査に不合格になることがあります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? はい。これは通常の走行に影響しない排出ガス制御の不良です。警告灯を消し排出ガス検査に合格するため修理してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガス検査の不合格
- コールドスタート直後の時折の不調な運転
よくある原因
可能性の高い順
- 二次空気噴射切替バルブBの故障可能性が高い
- 回路の配線の損傷や不良なコネクターよくある
- 電気的接続の腐食よくある
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- 切替バルブBのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- バルブの電気的動作とバキューム/エア供給をテストします。
- テストで不合格であれば切替バルブBを交換します。
- 回路の損傷した配線を修理します。
- バルブと配線に問題がないことを確認してからECMを検討します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0415が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。二次空気システムは暖機時の排出ガス削減のためコールドスタート時に短時間動作するだけなので、この不良は日常の走行に影響しません。主な影響はエンジン警告灯の点灯と排出ガス検査の不合格です。
P0415は消去するだけでよいですか?+
ECMが次にAIRシステムをテストすると再発します。コードを防ぐにはバルブやその配線の修理が必要です。
関連コード
P0415と一緒に検出されやすいコード
P0415をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています