P0436
触媒温度センサー回路 レンジ/パフォーマンス バンク2 センサー1
触媒/排出ガス
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0436は、バンク2センサー1の触媒温度センサーが想定範囲外の値を示していることを意味します。このセンサーは触媒コンバーターがどれだけ高温になるかを追跡し、ECMがそれを保護し正常動作を確認できるようにします。原因は通常センサー自体やその配線であり、車は通常問題なく走行できますが、修理するまで排出ガスモニターが完了しません。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 短期的には運転を続けても安全です。これは排出ガスモニターの不良ですが、排出ガスレディネスを妨げるため修理する必要があります。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 走行に顕著な変化がないことが多い
- 触媒モニターが完了しないことがある(レディネスが設定されない)
- 排出ガス検査に不合格
よくある原因
可能性の高い順
- 触媒温度センサー(バンク2、センサー1)の故障可能性が高い
- 回路の配線/コネクターの損傷や腐食よくある
- センサー値の想定範囲からのドリフトよくある
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、不良がバンク2センサー1にあることを確認します。
- センサーのコネクターと配線に熱による損傷や腐食がないか点検します。
- センサーの値を他の触媒温度センサーと比較します。
- センサーの基準電圧とアースを確認します。
- 値が範囲外であれば触媒温度センサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0436が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい、一般的には問題ありません。これは走行性にほとんど影響しない触媒温度センサーのレンジ/パフォーマンス不良ですが、排出ガスモニターが完了しなくなるため、排出ガス検査の前に修理してください。
P0436は消去するだけでよいですか?+
ECMが再び範囲外の値を検出すると再発します。まずセンサーや配線を修理する必要があります。
関連コード
P0436と一緒に検出されやすいコード
P0436をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています