P0437
触媒温度センサー回路ロー バンク2 センサー1
触媒監視(排出ガス)
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0437は、バンク2(センサー1)の触媒温度センサーが異常に低い電圧を示していることを意味し、通常はアースショートや回路のオープンが原因です。このセンサーは排出ガス制御のためコンバーター温度を監視するもので、エンジンの動作には影響しないため、実際の影響はエンジン警告灯の点灯と排出ガス監視の中断です。
中
運転を続けても大丈夫ですか? エンジンは通常どおり走行できます。これは監視用センサーのため、主な影響はエンジン警告灯の点灯と排出ガス検査の不合格の可能性です。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
33
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガスレディネスの不合格や未完了の可能性
- 通常エンジンの走行に変化はない
よくある原因
可能性の高い順
- 触媒温度センサー回路のアースショートや低電圧不良可能性が高い
- 触媒温度センサー(バンク2、センサー1)の故障よくある
- 擦れたり挟み込まれたりして信号をアースさせる配線よくある
- センサーの接続不良や腐食まれ
- ECMの故障(可能性は最も低い)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、不良がバンク2センサー1の触媒温度センサー回路ローであることを確認します。
- センサーのコネクターと配線にアースショート、擦れ、腐食がないか点検します。
- センサーの信号、基準電圧、アースを規定値と照らして確認します。
- センサーの値を実際の排気温度やペアのセンサーと比較します。
- ショートした配線を修理するか判明したセンサーを交換します。消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0437が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。触媒温度センサーは排気温度を監視するだけで、エンジンの動作を制御するものではありません。警告灯を消し排出ガス監視を回復するため修理してください。
P0437は消去するだけでよいですか?+
低電圧回路の不良を修理するまで再発します。消去しても警告灯がリセットされるだけです。
関連コード
P0437と一緒に検出されやすいコード
P0437をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています