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P2741

トランスミッションフルード温度センサーB回路レンジ/性能

自動変速機 OBD-II共通コード

コードの意味

P2741は、トランスミッションフルード温度センサーBが期待範囲外の値を示している、または条件に応じて正しく追従していないことを意味します。コントローラーはフルード温度を使って変速タイミングとトルクコンバーターのロックアップを設定するため、不正確な読み取り値はトランスミッションの変速方法を変えることがあります。これはセンサー性能の不具合であり、エンジンの始動を妨げるものではなく、コントローラーが正確な温度データを持てるよう修理する価値があります。

運転を続けても大丈夫ですか? 走行可能ですが、コントローラーがフルード温度の読み取り値を信頼できないため、変速タイミングやトルクコンバーターのロックアップが影響を受けることがあります。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. トランスミッションフルード温度センサーBの読み取り値が範囲外、または不安定
  2. センサー側コネクターの腐食や緩み
  3. センサー回路の配線抵抗や断続的な接続
  4. センサーに影響する汚染されたフルード
  5. TCM/PCMの故障(可能性は低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、センサーBの温度をセンサーAまたは実際のフルード温度と比較します。
  2. センサーのコネクターと配線に腐食や高抵抗がないか点検します。
  3. 既知の温度でセンサーの抵抗を規定値と比較して確認します。
  4. トランスミッションが暖まるにつれて読み取り値が正しく追従するか確認します。
  5. 範囲外であれば温度センサーを交換し、そうでなければ配線を修理します。消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2741が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい、一般的には問題ありません。トランスミッションがより保守的な変速タイミングを採用したりコンバーターのロックアップを省略したりすることがありますが、走行は可能です。正常な変速の質を回復し、実際のオーバーヒートを見逃さないよう修理してください。
P2741は消去するだけでよいですか?+
センサーの読み取り値が範囲外のままであれば再発します。消去では不安定なセンサーや配線の問題は直りません。

関連コード

P2741と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています