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P2795

ギアシフト方向回路ハイ

トランスミッション OBD-II共通コード

コードの意味

P2795は、トランスミッションコントローラーがギアシフト方向回路(変速方向を設定する電気的な制御)で期待より高い電圧を検出したことを意味します。通常は配線の電源へのショート、コネクター不良、または劣化したシフトソレノイドを示しています。回路の不具合が修理されるまで、変速が荒くなったりトランスミッションがリンプになったりすることがあります。

運転を続けても大丈夫ですか? 通常は可能ですが注意が必要です。変速が荒くなったりトランスミッションがリンプになったりすることがあります。立ち往生やギアボックスの損傷を避けるため速やかに診断を受けてください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. ギアシフト方向回路配線の電源へのショートやオープン
  2. シフトアクチュエーター/ソレノイド側コネクターの腐食や緩み
  3. シフト方向ソレノイドやアクチュエーターの故障
  4. シフト機構に影響するトランスミッション内部の不具合
  5. トランスミッションコントロールモジュールの故障(頻度は低い)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、シフト方向回路の配線とコネクターに損傷や腐食がないか点検します。
  2. 回路に電源へのショートやオープンがないか規定値と比較して測定します。
  3. シフトソレノイド/アクチュエーターの抵抗と作動をテストします。
  4. 指示に応じて配線を修理するか不良なソレノイド/アクチュエーターを交換します。
  5. コードを消去し、全ギア範囲で試走して正常な変速を確認します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2795が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、トランスミッションが荒く変速したりリンプになったりすることがあります。さらなる損傷を防ぐため激しい運転は避け、早めに点検を受けてください。
P2795は消去するだけでよいですか?+
回路の不具合やソレノイドの問題が残っていれば再発します。まず根本の電気系統やアクチュエーターの問題を修理してください。

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P2795と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています