P0055
HO2Sヒーター抵抗 バンク1 センサー3
排出ガス/O2センサー
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0055は、バンク1センサー3酸素センサー内部のヒーター素子の抵抗が予想範囲外であることを意味し、センサーを昇温させるヒーターが劣化していることを示します。センサー3は排気の下流に位置するため、これは走行上の問題ではなく排出ガス監視に関する不具合です。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 運転しても安全です。これは排出ガス監視の不具合であり、車は正常に走行しますが警告灯が点灯し排出ガス検査に不合格となる可能性があります。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
33
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガス検査の不合格や準備未完了
- 酸素センサーヒーターモニターが完了しない
よくある原因
可能性の高い順
- 酸素センサーヒーター素子の故障(最も一般的。センサーの交換が必要)可能性が高い
- センサーのコネクター/配線の腐食や損傷よくある
- ヒーター回路に電力を供給するヒューズ切れやリレー不良よくある
- ECMヒータードライバーの不具合(可能性は低い)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- O2ヒーター回路のヒューズとリレーを確認します。
- バンク1センサー3のコネクターと配線を点検します。
- センサーのヒーター抵抗を測定し規定値と照合します。
- 抵抗が範囲外であれば酸素センサーを交換します。コードを消去して再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0055が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。走行性能には影響しません。主な影響は警告灯の点灯と、センサーヒーターが修理されるまでの排出ガス検査の不合格の可能性です。
P0055は消去するだけでよいですか?+
ECMがヒーター抵抗を再確認すると再発します。通常はセンサーの交換で恒久的に解消します。
関連コード
P0055と一緒に検出されやすいコード
P0055をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています