P0066
エアアシストインジェクターコントロール回路ロー
燃料噴射/排出ガス
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0066は、エアアシストインジェクションシステムの制御回路が低い値を示していることを意味し、多くの場合配線のアースへのショートやオープン、またはコントロールバルブの故障が原因です。このシステムはインジェクターに少量の空気を送り込み、主にアイドリング時や冷間時の燃料霧化を改善し排出ガスを低減させます。エンジンは通常動作を続けますが、回路が修理されるまでアイドリング不調やスロットル反応の弱さを感じることがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できますが、特に冷間時にアイドリング不調やスロットル反応の弱さを感じることがあります。悪化する前に点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 特にエンジン冷間時のアイドリング不調
- 性能低下や息つき
- 排出ガスの増加
よくある原因
可能性の高い順
- エアアシストインジェクターコントロールソレノイド/バルブの故障可能性が高い
- 制御回路配線のアースへのショートやオープン(ロー)よくある
- エアアシスト通路の詰まりや汚染よくある
- コネクターの緩みや腐食まれ
- ECMの故障(まれ)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- コードを確認し、エアアシストコントロールバルブのコネクターと配線にショートやオープンがないか点検します。
- エアアシスト通路に詰まりや汚染がないか確認します。
- ソレノイド/バルブの抵抗を規定値と照合します。
- 配線を修理するか、必要に応じてコントロールバルブを交換します。
- 消去して再点検します。他がすべて確認された場合のみECMを交換します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0066が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば概ね安全ですが、アイドリングの質と排出ガスが損なわれます。エンストや排出ガス検査の不合格につながる前に修理してください。
P0066は消去するだけでよいですか?+
消去すると一時的に警告灯は消えますが、回路の不具合やバルブが修理されるまでコードは再発します。
関連コード
P0066をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています