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P0086

排気バルブコントロールソレノイド回路ハイ バンク2

可変バルブタイミング/排気バルブコントロール OBD-II共通コード

コードの意味

P0086は、ECMがバンク2の排気バルブコントロールソレノイド(排気側のバルブ/カムコントロールを調整するソレノイド)回路で異常に高い電圧を検出したことを意味します。多くの場合、電源へのショートやソレノイドの故障が原因です。バルブコントロールが正しく作動できなくなるため、エンジンがアイドリング不調になり出力を失うことがありますが、これは始動不能ではなく電気回路の不具合です。

運転を続けても大丈夫ですか? 通常走行できます。排気側のバルブコントロールが固着することがあり、アイドリング不調や出力低下を招きますが、エンジンは動作を続け、修理するまで性能と排出ガスが損なわれます。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. バンク2の排気バルブコントロールソレノイド回路の電源へのショート(ハイ信号)
  2. 排気バルブコントロールソレノイドの故障
  3. ソレノイド配線の過度な抵抗やオープン
  4. ソレノイドのコネクターの腐食や緩み
  5. エンジンコントロールモジュール(ECM)の故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、バンク2の排気バルブコントロールソレノイドを特定します。
  2. 配線とコネクターに電源へのショート、腐食、損傷がないか点検します。「回路ハイ」コードは信号線の電圧が高すぎることを意味します。
  3. ソレノイドの抵抗を規定値と照合し、範囲外であれば交換します。
  4. 回路にショート、オープン、過度な抵抗がないかテストし、必要に応じて修理します。
  5. ソレノイドと配線が正常であればECMを評価します。消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0086が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期的には問題ありません。排気バルブコントロール回路の不具合であり始動不能ではありません。ソレノイドや配線が修理されるまで走行の不調と出力低下が予想されます。
P0086は消去するだけでよいですか?+
電源へのショートやソレノイド不良を実際に修理しない限り、ECMが回路を再テストすると再発します。

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P0086と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています