P0214
コールドスタートインジェクター2
燃料噴射
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0214は、ECMがコールドスタートインジェクター2(冷間時のエンジン始動とアイドリングを助けるために燃料を追加する追加インジェクター)の不具合を検出したことを意味します。通常はインジェクター自体、その制御回路、または配線が原因です。エンジンは温まれば通常問題なく走行できます。不具合は、寒い朝の始動直後の始動困難、長いクランキング、アイドリングの乱れとして現れます。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 温まれば通常問題ありません。この不具合は主に冷間始動困難として現れ、エンジンは温まった後は通常通り走行できます。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 冷間時の始動困難や長いクランキング
- 冷間始動直後のアイドリングの乱れやエンスト
- エンジンが温まるまでの性能低下
よくある原因
可能性の高い順
- コールドスタートインジェクターの故障可能性が高い
- コールドスタートインジェクター制御回路のオープンやショートよくある
- インジェクターの配線やコネクターの不具合よくある
- コールドスタートインジェクターリレーやドライバーの故障まれ
- ECM/PCMの故障(まれ — まずインジェクターと配線を除外してください)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、不具合が冷間始動時に発生したことを確認します。
- コールドスタートインジェクターのコネクターと配線に損傷や腐食がないか点検します。
- インジェクターの抵抗値を点検し、クランキング時の制御信号を確認します。
- 冷間始動時にインジェクターが実際に燃料を供給しているか確認します。
- 点検で不良と判明した場合はコールドスタートインジェクターを交換し、必要に応じて配線を修理します。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P0214が出ていても運転して大丈夫ですか?+
始動すれば通常問題ありません。問題は主に冷間始動困難です。冷間始動の信頼性を保ち、警告灯を消すために修理してください。
P0214は消去するだけでよいですか?+
インジェクターや回路に不具合があれば次回の冷間始動時に再発するため、まず根本的な不具合を修理する必要があります。
関連コード
P0214と一緒に検出されやすいコード
P0214をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています