P025D
燃料ポンプモジュールA制御回路 ハイ
燃料供給
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P025Dは、ECMが「A」燃料ポンプモジュール制御回路で想定より高い電圧を検出したことを意味し、通常はオープンや高抵抗の接続が原因です。この回路は燃料ポンプを駆動するため、不具合があると燃料供給が停止または中断し、配線やモジュールが修理されるまで始動困難、エンスト、始動不能を引き起こすことがあります。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 危険です。燃料ポンプ制御回路の不具合はエンストや始動不能を引き起こすことがあるため、立ち往生する前に対処してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 始動困難、またはクランキングするが始動しない
- 不安定な燃料供給によるエンストや不調な走行
- 排出ガス検査に不合格になることがある
よくある原因
可能性の高い順
- 燃料ポンプモジュール制御回路配線のオープンや高抵抗可能性が高い
- 燃料ポンプヒューズの断線やコネクターの腐食よくある
- 燃料ポンプ(ドライバー)モジュールやリレーの故障よくある
- PCM制御回路ドライバーの不具合(あまり一般的でない)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、まず燃料ポンプのヒューズとコネクターを確認します。
- モジュール制御配線にオープン、腐食、アース不良がないか点検します。
- キーオン時とクランキング中に制御回路電圧を測定します。
- 回路に問題がなければ燃料ポンプドライバーモジュール/リレーを点検します。PCMは最後に検討してください。コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P025Dが出ていても運転して大丈夫ですか?+
確実に安全とは言えません。制御回路の不具合は燃料供給を中断させ、エンストや始動不能を引き起こす恐れがあります。速やかに修理してください。
P025Dは消去するだけでよいですか?+
配線やモジュールの不具合が修理されるまで再発します。「回路ハイ」コードは実際の電気的な問題を示しています。
関連コード
P025Dと一緒に検出されやすいコード
P025Dをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています