P0433
加熱触媒効率が閾値未満 バンク2
排出ガス(触媒)
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0433は、バンク2の触媒コンバーターがもはや本来ほど効果的に排気ガスを浄化していないことを意味します。ECMはコンバーターの前後の酸素センサーを比較し、効率が許容閾値を下回ったと判断しています。車は通常どおり走行できますが、排出ガス検査に不合格になります。実際の原因は、コンバーター自体ではなく、反応の鈍いO2センサーや上流側の失火であることもあります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 運転しても安全です。車は通常どおり動作しますが、バンク2の触媒が排気を十分に浄化していないため、排出ガス検査に不合格になります。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 排出ガス検査の不合格
- 車の走行にほとんどまたはまったく変化がない
- 排気からの硫黄/腐った卵の臭いの可能性
よくある原因
可能性の高い順
- バンク2の経年劣化や故障した触媒コンバーター可能性が高い
- 不正確な値を示すバンク2酸素センサーによる効率検査の狂いよくある
- バンク2センサー付近の排気漏れよくある
- コンバーターに負荷をかけている上流側の問題(失火や過濃/過薄運転)まれ
- ECMの故障(まれ。まずコンバーターとセンサーを確認)まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- スキャンとフリーズフレームデータの読み取りを行い、まず失火や燃料トリムのコードを修理します。これらはこのコードを引き起こしコンバーターを損傷させることがあります。
- バンク2の上流側と下流側のO2センサー信号を比較します。反応の鈍い下流側センサーはコンバーターの故障に似た症状を示します。
- バンク2の排気系のセンサー付近の漏れを点検します。
- 交換する前にコンバーターが実際に効率閾値を下回っていることを確認します。
- テスト結果に応じてバンク2のO2センサーや触媒コンバーターを交換します。消去し、完全な走行サイクルで再点検します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0433が出ていても運転して大丈夫ですか?+
はい。車は通常どおり走行できます。懸念は排出ガスです。バンク2のコンバーターが排気を十分に浄化していないため、修理するまで排出ガス検査に不合格になります。
P0433は消去するだけでよいですか?+
触媒モニターが再実行されると再発します。単に消去するのではなく、根本原因(多くの場合反応の鈍いO2センサーや摩耗したコンバーター)を修理してください。
関連コード
P0433と一緒に検出されやすいコード
P0433をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています