P0948
油圧ポンプリレー/制御回路ハイ
トランスミッション / 油圧系
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P0948は、油圧ポンプリレーの制御回路が異常に高い電圧を示したときにセットされます — 通常はオープン回路か電源へのショートです。デュアルクラッチやオートメーテッドマニュアルギアボックスでは、この電動ポンプがクラッチとシフトを動作させる圧力を供給しているため、制御回路の故障はトランスミッションのシフトを荒くしたり、保護のためのリンプモードに落としたりすることがあります。エンジンは引き続き始動・動作します。故障はエンジン自体ではなく、ポンプリレーの制御配線にあります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 走行は可能ですが、油圧ポンプが動作できないとクラッチとシフト制御が失敗し、荒いシフトやリンプモードを引き起こすことがあります。速やかに修理してください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 油圧ポンプの誤動作
- 荒い、不規則な、または起こらないシフト
- リンプ(フェイルセーフ)モードの可能性
よくある原因
可能性の高い順
- ポンプリレー制御回路のオープンや電源へのショート可能性が高い
- 油圧ポンプリレーの故障よくある
- 配線やコネクターの損傷や腐食よくある
- ポンプコントロールモジュール/TCMの故障まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- 関連コード(P0945〜P0947)で確認します。
- ポンプリレー制御配線にオープンや電源へのショートがないか点検します。
- 油圧ポンプリレーをテストします。
- 必要に応じて配線を修理するかリレーを交換します。
- コードを消去して再テストし、ポンプが実際に動作することを確認します。
よくある質問
すぐわかる回答
P0948が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば問題ないこともありますが、この回路はクラッチとシフト圧力を供給する油圧ポンプを駆動しています。故障すると荒いシフトやリンプモードが起こることがあるため、早めに修理してください。
P0948は消去するだけでよいですか?+
消去はできますが、ポンプリレー制御のハイ回路の不具合は配線やリレーを修理するまで再発します。
関連コード
P0948と一緒に検出されやすいコード
P0948をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています