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P0168

燃料温度過高

燃料システム OBD-II共通コード

コードの意味

P0168は、燃料温度信号がECMの想定より高いことを意味し、センサーが高めに誤表示しているか、実際に燃料が高温になっている(多くの場合タンク残量不足による温かいリターン燃料の再循環)ことを示します。一部のシステムではこのコードがセットされるとエンジン保護のため出力を抑えるため、車は通常走行できるものの、速やかに診断する価値があります。

運転を続けても大丈夫ですか? 短距離であれば通常問題ありませんが、燃料温度が実際に高い場合はエンジンが保護のため出力を抑えることがあります。早めに診断を受けてください。

実際のスキャンデータ

過去1年間に
146
回のスキャンで検出
スキャンの
<0.1%
で発見
<0.1%
故障のあるスキャンのうち

同時に検出されやすいコード · P0168のスキャンに占める割合

P0540スキャンの71.2%で検出
P1002スキャンの71.2%で検出
P2604スキャンの71.2%で検出

この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 燃料温度センサーの故障による高め表示
  2. センサー回路の配線やコネクターの不具合
  3. 実際に高温の燃料(タンク残量不足によるリターン燃料の再循環、またはリターンラインの詰まり)
  4. ボンネット内やエンジンのオーバーヒートによる燃料温度の上昇
  5. ECMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、スキャンツールで燃料温度の値を実際の状況と比較します。
  2. センサーの配線とコネクターを点検します。
  3. 十分な燃料量を維持し、燃料リターンラインの詰まりを確認します。
  4. エンジンやボンネット内のオーバーヒートがあれば対処します。
  5. センサーが不自然に高い値を示す場合は交換し、消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P0168が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短距離であれば通常問題ありませんが、燃料温度が実際に高い場合はエンジンが保護のため出力を抑えることがあります。特に出力低下を感じる場合は早めに診断を受けてください。
P0168は消去するだけでよいですか?+
センサーに不具合がある、または燃料が実際に高温である場合は再発します。消去しても温度やセンサーの問題は解決しません。

関連コード

P0168と一緒に検出されやすいコード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています