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P2047

還元剤噴射バルブ回路/オープン バンク1ユニット1

ディーゼルSCR排出ガス OBD-II共通コード

コードの意味

P2047はディーゼル排出ガス関連のコードで、バンク1ユニット1の還元剤(DEF/尿素水)噴射バルブの制御回路がオープンであることを意味します。このインジェクターはSCRシステムでNOxを削減するためにディーゼル排気液を計量します。エンジンは引き続き始動・作動しますが、インジェクターが機能していないため、排出ガスシステムが警告を出し、最終的に出力を低下させることがあります。通常の原因はオープンの配線かインジェクターの故障です。

運転を続けても大丈夫ですか? エンジンは引き続き始動・走行しますが、DEFインジェクターの故障はNOxを増加させ、排出ガスシステムが出力低下やリンプモードを強制することがあります。出力制限になる前に修理してください。

実際のスキャンデータ

過去1年間に
416
回のスキャンで検出
スキャンの
0.1%
で発見
0.1%
故障のあるスキャンのうち

同時に検出されやすいコード · P2047のスキャンに占める割合

P2201スキャンの29.1%で検出
P202Dスキャンの28.1%で検出
P208Aスキャンの25.5%で検出

この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 還元剤(DEF)インジェクター配線やコネクターのオープン
  2. 還元剤噴射バルブ(DEFインジェクター)の故障
  3. インジェクター部の電気接続不良や腐食
  4. DEF/排出ガス制御モジュールやPCMの故障

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、バンク1ユニット1のオープン回路の不具合を確認します。
  2. インジェクターの配線とコネクターにオープン、擦れ、腐食がないか点検します。
  3. インジェクターコイルの抵抗値を規定値と比較して測定します。
  4. 回路が内部でオープンであれば還元剤噴射バルブを交換します。
  5. メーカーの手順に従ってDEF噴射量を確認し、コードを消去して再点検します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2047が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期間であれば問題ありませんが、DEFシステムが出力を制限し、排出ガス検査にも不合格になるため、早めに修理してください。
P2047は消去するだけでよいですか?+
オープン回路やインジェクターを修理しない限り再発し、出力制限へのカウントダウンが再開することがあります。

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