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P2058

還元剤噴射バルブ回路ハイ(高) バンク2ユニット2

ディーゼル排気/SCR排出ガス OBD-II共通コード

コードの意味

P2058は、PCMがバンク2ユニット2の還元剤噴射バルブ回路(ディーゼルSCRシステムのDEFインジェクター)で高電圧(電源へのショートやオープン)を検出したことを意味します。このインジェクターはディーゼル排気液を排気中に計量してNOxを削減します。不具合は主に排出ガスに影響しますが、ディーゼル車では警告と出力制限で対応することが多いです。エンジンは引き続き始動・作動します。

運転を続けても大丈夫ですか? 最初は走行可能ですが、ディーゼルSCRの不具合はしばしば出力制限や最終的な再始動不能を引き起こします。速やかに修理してください。

よくある症状

気づきやすい変化

よくある原因

可能性の高い順

  1. 還元剤噴射バルブ(DEFインジェクター)回路の電源へのショートやオープン
  2. インジェクター部の配線の損傷やコネクターの腐食
  3. 還元剤噴射バルブの故障
  4. インジェクター回路の不良な電源供給やアースのオープン
  5. DEFコントロールモジュール/PCMの故障(まれ)

診断と修理の方法

順番に進めてください

  1. フリーズフレームデータを読み取り、インジェクターの配線とコネクターに電源へのショートやオープンがないか点検します。
  2. インジェクターの抵抗値と回路電圧を規定値と比較して測定します。
  3. 損傷した配線、オープンのアース、腐食したコネクターを修理します。
  4. 規定値外であれば還元剤噴射バルブを交換します。
  5. コードを消去して再点検します。回路を確認した後の最後の手段としてコントロールモジュールを検討します。

よくある質問

すぐわかる回答

P2058が出ていても運転して大丈夫ですか?+
短時間であれば問題ありませんが、SCR/DEFの不具合は通常出力制限を強制し、十分な走行サイクルを経ると再始動を妨げることがあるため、早めに修理してください。
P2058は消去するだけでよいですか?+
インジェクターやその回路を修理しない限り再発します。消去しても出力制限は止まりません。

関連コード

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名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています