P247A
排気ガス温度が範囲外 バンク1 センサー3
排気温度/排出ガス
OBD-II共通コード
中
コードの意味
P247Aは、バンク1センサー3の排気ガス温度の値が妥当な範囲外であることを意味します — ECMは現在の動作条件と一致しない値を検知しています。EGTセンサーはターボ、触媒、ディーゼルパティキュレートフィルターを保護するため、範囲外の値はエンジンが引き続き動作していても性能を制限したり再生に支障をきたしたりする可能性があります。
中
運転を続けても大丈夫ですか? 通常は走行可能ですが、ECMが排気系統を保護するため出力やディーゼルフィルター再生を制限することがあります — 早めに点検を受けてください。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 一部の車両では出力低下やリンプモード
- ディーゼル車では、パティキュレートフィルター(DPF)再生への支障
- 排出ガス関連の警告
よくある原因
可能性の高い順
- 経年劣化または誤差が生じ、範囲外の値を示す排気ガス温度(EGT)センサー可能性が高い
- センサー配線やコネクターの腐食や抵抗の増加よくある
- センサーが検知する温度を狂わせるセンサー付近の排気漏れよくある
- 故障したEGTセンサーまれ
- まれにECMの不具合まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームとライブデータでセンサー間のEGTの値をスキャンして比較します。
- センサーのコネクターと配線に腐食や損傷がないか点検します。
- 値を歪ませる可能性のあるセンサー付近の排気漏れを確認します。
- 既知の温度でセンサーを測定し、規定値と比較します。
- 値が範囲外の場合はEGTセンサーを交換し、コードを消去して再テストします。
よくある質問
すぐわかる回答
P247Aが出ていても運転して大丈夫ですか?+
短期的には通常問題ありませんが、ECMが出力を制限したりディーゼルフィルター再生を中断したりすることがあるため、早めに点検を受けてください。
P247Aは消去するだけでよいですか?+
センサーが再び妥当な値を送るとリセットされますが、誤差の生じているセンサーや配線が修理されない限り再発します。
関連コード
P247Aと一緒に検出されやすいコード
P247Aをご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています