P0047
ターボチャージャー/スーパーチャージャーブーストコントロールA回路ロー
ターボ/ブースト制御
OBD-II共通コード
高
コードの意味
P0047は、ECMが「A」ブーストコントロール回路で低電圧(アースへのショートやオープン)状態を検出したことを意味します。この回路はウェイストゲート/ブーストコントロールソレノイドを駆動しているため、不具合によりブーストが制限され、通常出力低下モードが作動します。データベースによっては失火として分類されることがありますが、原因はソレノイド、コネクター、配線といった電気系統です。
高
運転を続けても大丈夫ですか? 走行できますが出力が低下します。ブーストコントロール回路の不具合はしばしば出力低下やリンプモードを引き起こすため、修理するまで穏やかに運転してください。
実際のスキャンデータ
過去1年間に
1,612
回のスキャンで検出
スキャンの
0.2%
で発見
0.5%
故障のあるスキャンのうち
同時に検出されやすいコード · P0047のスキャンに占める割合
この数値は、当社独自のアプリおよびツールを通じて記録された診断スキャンのみを反映したものです。車両は通常、症状や警告灯の点灯をきっかけにスキャンされるため、この件数は当社のスキャン記録を示すものであり、特定のモデルにおける故障の発生率、または車両の品質・信頼性・安全性を示すものではありません。メーカーやモデル間の比較を意図したものでもありません。すべての商標はそれぞれの権利者に帰属し、提携や推奨を意味するものではありません。
よくある症状
気づきやすい変化
- エンジン警告灯の点灯
- 特に高速時の出力低下
- 加速の鈍化や力不足
- 出力低下/リンプモードの可能性
よくある原因
可能性の高い順
- ブーストコントロールソレノイド回路のアースへのショートやオープン(低電圧の不具合)可能性が高い
- ターボウェイストゲート/ブーストコントロールソレノイドの故障よくある
- 電気コネクターの腐食や緩みよくある
- 制御回路の配線の損傷まれ
- ECM制御回路ドライバーの不具合まれ
診断と修理の方法
順番に進めてください
- フリーズフレームデータを読み取り、運転条件を確認します。
- ブーストコントロールソレノイドのコネクターと配線にアースへのショートやオープンがないか点検します。
- ソレノイドの抵抗を規定値と照合します。
- ソレノイドのコネクターで電源とアースを確認します。
- 故障していればブーストコントロールソレノイドを交換します。配線が確認された後にのみECMを疑います。
よくある質問
すぐわかる回答
P0047が出ていても運転して大丈夫ですか?+
穏やかに運転すれば可能ですが、ブーストが制限されリンプモードに入っている可能性があります。出力低下のまま乗り続けないよう早めに修理してください。
P0047は消去するだけでよいですか?+
低電圧回路の不具合やソレノイドを修理しない限り再発します。
関連コード
P0047をご自身で読み取り・消去
スマートフォンのOBD DashXで車をスキャンし、コードを確認して、修理が終わったら消去できます。
✓ 名称確認済み — SAE J2012 / ISO 15031-6内容はOBD DashXが確認しています